プールでできるオープンウォータースイム



オープンウォータースイムとは海など、自然の水域で行われる長距離の水泳競技です。冬の間もしくは近場の海が使用出来ない場合は練習する事が難しいですよね。ですが、わざわざ海に出かけてスキルを維持する必要はありません。スイミングプールで出来る効果的なトレーニング方法をご紹介します。

マススタートの練習



トライアスロンのレースの多くはマススタート(全員が一斉にスタートすること)を採用しており、このスタート方式ではライバルたちが至近距離で泳ぐことになります。

クラブのメンバーやトレーニングパートナーと一緒にスイミングプールで泳ぐことでこれに近い状況で練習が可能です。

ドラフティングの練習



ドラフティングとは、前を泳ぐアスリートの後方にピタリとつけて抵抗を減らすことで、オープンウォータースイムでしばしば使われるレース戦略の一つです。

同じレーンで6~7人と一緒に泳げば、自然にドラフティングをすることもなりますし、2人1組でもドラフティングを意識した4 x 50mを泳ぐことで練習が可能です。

視界不良のシミュレーション



実際のオープンウォータースイムでは視界が悪い時があります。また、200人以上のアスリートと集団でスイムしなければならない場合は、視界の確保が非常に難しくなります。

スイミングプールで目を閉じて泳ぐ練習をすることで、ストロークのフォームに意識を向けられる上に、視界が悪い(または視界ゼロの)レースの対策になります。

状況確認の練習も

ドラフティングはエナジーの温存に効果的ですが、オープンウォーターでは周囲を見回して、自分がちゃんとブイに向かって泳いでいるかどうかを確認することも重要になります。状況確認を怠れば、必要以上に長い距離を泳ぐことになってしまい、貴重なタイムを失ってしまいます。

オススメの練習方法は、顔を浮かせた4 x 50mです。2 / 4 / 6ストロークごとに顔を浮かせて、プールの前方を確認するようにしてみましょう。

トータルイマージョンスイム(TIスイム)



トータル・イマージョン(TI)スイミングは、大人になってから水泳を始めた方のために、米国で開発された水泳の学習法です。ラクに、きれいに、長く、そして速く泳げるように、「頭」で理解しながら体を使う練習が特徴です。

大阪トライアスロン倶楽部ではTIクロールで水泳初心者の皆さんが、プールだけでなくOWS(海)を楽に長く泳ぐコツをドライランド(陸上)でのトレーニングやプールで丁寧に指導させて頂いています。

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