オープンウォータースイムとは?
オープンウォータースイム(OWS) とは、海や湖、川などの自然の水域で行われる長距離の水泳競技です。波や潮の流れ、視界の悪さなど、プールとは異なる環境で泳ぐため、特有のスキルが求められます。
しかし、冬の間や近場に適した海がない場合、実際の環境での練習が難しくなることもあります。そんなときに役立つのが スイミングプールを活用した効果的なトレーニング です。
海に出かけなくてもスキルを維持できる!
プールでのトレーニングを工夫することで、オープンウォータースイムに必要な技術やスタミナを効率的に向上させることができます。
次に、オープンウォータースイムに向けた プールでの効果的なトレーニング方法 をご紹介します。
マススタートの練習
ドラフティングの練習
ドラフティングとは? 効率的なスイムのためのレース戦略
ドラフティング とは、前を泳ぐアスリートのすぐ後方に位置することで 水の抵抗を減らし、少ないエネルギーでスピードを維持する ための戦略です。これは、特にオープンウォータースイムで頻繁に活用されるテクニックで、スイムパートの持久力を温存し、次のバイクやランに備えるために重要なスキルの一つとされています。
ドラフティングを効果的に活用するためには、適切な距離感を保ち、前の選手のキックの流れを利用しながら泳ぐ ことがポイントです。これにより、最大で 約30%のエネルギー消費を抑える ことができるとされています。
ドラフティングを練習する方法
実戦で役立つドラフティングスキルを身につけるために、プールでもトレーニングが可能です。
オープンウォータースイムでは、ライバルと協力しながら泳ぐこともレースの駆け引きの一つです。プールでの練習を活用し、ドラフティングスキルを磨いて本番でのスイムパートを優位に進めましょ
視界不良のシミュレーション
オープンウォータースイムにおける視界不良対策
実際の オープンウォータースイム では、天候や水質の影響で 視界が悪くなる ことがあります。特に、200人以上のアスリートが一斉に泳ぐ状況 では、水しぶきや波によって視界の確保がさらに難しくなります。そのため、限られた視界の中でも正しいフォームを維持し、方向感覚を失わずに泳ぐスキル を身につけることが重要です。
視界不良への対策トレーニング
オープンウォータースイムの視界不良に対応するためには、プールでも次のような練習を行うことで効果的にスキルを養うことができます。
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目を閉じて泳ぐ練習
スイミングプールで 目を閉じて泳ぐ ことで、水中の感覚を研ぎ澄ませ、ストロークのフォームに意識を向ける ことができます。これにより、視界ゼロの状況でも正しい動きをキープする訓練 になります。
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ヘッドアップスイム(ヘッドアップクロール)
オープンウォータースイムでは、前方確認のために 一定の間隔で顔を上げて進行方向を確認 することが必要になります。視界が悪い状況では特に重要なスキルとなるため、ヘッドアップスイム を取り入れた練習を行いましょう。
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ブラインドスイムの実践
あえて 目をつぶった状態で50mほど泳ぎ、途中でヘッドアップをして方向を確認する ことで、視界の悪い環境に慣れることができます。方向感覚を養いながら、視界が悪くても冷静に泳ぐ練習を積み重ねることが大切です。
視界不良の状況に対応するスキルは、本番のレースでの冷静な判断力やパフォーマンス向上 に直結します。事前にしっかりとトレーニングを行い、どのようなコンディションでも安定した泳ぎができるように準備しておきましょう!
ドラフティングの活用と視界確認の重要性
ドラフティング は、オープンウォータースイムでエネルギーを温存するために非常に有効な戦略です。前方のアスリートの後ろにつくことで 水の抵抗を軽減 し、より少ない力でスピードを維持する ことができます。しかし、ドラフティングに集中しすぎると 進行方向を見失うリスク も伴います。
オープンウォータースイムでは、周囲の状況を確認しながらブイに向かって適切なルートを泳ぐことが重要 です。状況確認を怠ると、必要以上に長い距離を泳いでしまい、貴重なタイムをロスしてしまう可能性があります。

視界確認を意識したトレーニング方法
ドラフティングを活用しながらも 適切に方向を確認する練習 を行うことで、レース本番でのミスを防ぐことができます。おすすめの練習方法は、以下の 「顔を浮かせた4 x 50mドリル」 です。
4 x 50m ヘッドアップスイム
- 50mごとに 2・4・6ストロークごと に顔を浮かせて、プールの前方を確認する。
- ヘッドアップをする際には、できるだけ体勢を崩さずに前を確認する ことを意識する。
- ドラフティングの感覚を維持しながら、定期的な視界確認を習慣化する。
この練習を繰り返すことで、レース本番でも 正確な方向確認 をしながら、スムーズな泳ぎを維持することができるようになります。
オープンウォータースイムでは、効率的な泳ぎと状況判断をバランスよく身につけることが成功の鍵 です。ぜひこのトレーニングを取り入れて、レース本番に向けたスキルを磨いていきましょう!
トータルイマージョンスイム(TIスイム)
TIスイミング(トータル・イマージョン)とは?
TIスイミング(トータル・イマージョン)は、**「ラクに・きれいに・長く泳ぐ」**ことを目的とした水泳メソッドです。特に大人になってから水泳を始める方に適しており、トライアスロンやオープンウォータースイム(OWS)で楽に泳ぎ切る技術を身につけられます。
TIスイミングの特徴とメリット
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疲れにくい効率的な泳ぎ
- 水の抵抗を減らし、少ない力でスムーズに進む技術を習得。
- 体力の消耗を抑え、長距離スイムも無理なく泳げる。
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美しく安定したフォーム
- 抵抗の少ない姿勢(ストリームライン)を意識し、ムダな動きを減らす。
- 水中でのバランスを整え、沈まず安定したスイムが可能。
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持久力・スピードの向上
- 無駄なエネルギーを使わないため、効率的な泳ぎができる。
- 少ない労力でスピードアップや長距離完泳が可能。
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ケガのリスク軽減
- 身体に負担をかけず、故障しにくい泳ぎ方を学べる。
- 力を抜いてリラックスしながら泳ぐことで、オープンウォータースイムでもパニックを防げる。
大阪トライアスロン倶楽部のTIスイム指導
大阪トライアスロン倶楽部では、初心者から経験者まで段階的にスキルを習得できるTIスイムレッスンを提供しています。
✅ 初心者向けレッスン(水曜日)
- TIスイムの基礎を習得し、楽に泳げるようになる。
- 無駄な力を使わず、長く泳げる技術を学ぶ。
✅ 中上級者向けレッスン(金曜日)
- 1,500m完泳を目指したスイムトレーニング。
- 持久力・スピード向上を目標にインターバル練習を実施。
✅ OWS(オープンウォータースイム)対策
- 海や湖でのレースに向けた実践的なトレーニング。
- ヘッドアップクロール(前方確認)やドラフティングの技術も習得。
✅ ドライランドトレーニング(陸上練習)
- 自宅でもできるTI式のフォーム練習で、水に入らなくてもスキルを維持。
初心者も安心!徹底サポート
- 初心者・女性・シニア向けの優しい指導で安心スタート。
- 無料体験レッスンや相談会を定期開催!
- 個々のレベルに合わせた指導で無理なくスキルアップ。
トライアスロンのスイムに不安のある方も、TIスイムを学べばラクに泳げるようになります。ぜひ一度、体験レッスンでその違いを実感してみてください!
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トライアスロン初心者のためのブログ
トライアスロン初心者向けの情報を発信しているブログです。トレーニングのコツやレースの準備、必要な装備など、これからトライアスロンを始める方に役立つ内容を掲載しています。
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Personal Coaching & Bike Fit Studio “UNITY”
“UNITY” は、トライアスロンやスパルタンレース、バイクフィッティング、持久系スポーツのパーソナルトレーニングを専門とするパーソナルジムです。
個々のニーズに合わせた バイクフィッティングやラン・スイムのパーソナルコーチング、トレーニングプログラムを提供 し、初心者からアスリートまで幅広くサポートしています。
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