トライアスロンにおけるスイムのゴーグルの選び方
まずはゴーグルをする目的はプールでは水中の塩素から目を保護するためです。
ゴーグルなしで泳ぐと視界がぼやける経験をしたことある人も多いのでは・・。
プールでは水の中に大量の塩素が含まれています。
長時間ゴーグルなしで泳いでいると、目を痛めることにもなります。
長時間水泳をしていると、目がしょぼしょぼして、練習後には、目をあけるのもつらいです。
海の中ではゴミや浮遊物から目を保護するために必要です。
オープンウォーターで泳ぐ場合はゴーグルは必須アイテムです!
最近では、あまりゴーグルをしない人はいないと思いますが、
目の保護のためにも少しでもランク上のよい物を選びましょう。
まず、選ぶ際に最初のポイントは、意外とおもわれるかもですが、ゴムの有無です。
初心者にはゴム付にしたほうがいいです。
フィット感がすごく良いので、はずれにくく水の浸入もほぼありません。
上級者になるとシリコンパッド付などがおすすめです。
競泳用のゴムなしもありますが、トライアスロンではスタート時にバトルになるので、ゴム付にしたほうがいいでしょう。
そして、レンズサイズはトライアスロンではレンズの大きめの物を選ぶといいでしょう。
オープンウォーターで泳ぐことを考えると視界が広い方がレースでは断然、有利になります。
一番多い悩みはレンズの色をどうするかですね。大きくわけると透明タイプとミラータイプがあります。
オープンウォーターで使用する際に天気が悪いときは水中の視界がわるくなります。
この時は無職透明か、薄い色のものがお薦めです。
天気が良いときは、眩しさを押えるためにミラータイプを選ぶといいでしょう。
外から自分の目が見えないこともいいではないのでしょうか。
サングラスみたいなもんです。
一方でクリアのゴーグルをつけていると話しているときには目がギョロってしてるので怖いかも(笑)。
長い間、ゴーグルを使用している方の悩みでは、泳いでいる最中に体温と水温の差で曇ってしまうということが多く上げられます。
ゴーグルは最初から曇り止め加工がされているものもありますが、中にはそうでないものもあります。
最近では、新品のゴーグルには曇り止めのコーティングがほぼ効いていていますが、価格によってはついてないものがあるので購入する際にはしっかりとチェックしましょう!
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